妊活成功ポイント~31歳男、29歳女の場合~

こんにちわ、PT.syuです

 

先日は妊活のまとめた駄文を読んでいただきありがとうございます

 

まだ妊娠5週なので、胎盤・心拍も確認できていない状態であり余談は許されてませんがとりあえず一安心です

 

今回の記事は前回と被ることがあるかもしれませんが、自分の中で妊活として行ってきたもので良かったものを紹介しようと思います

 

興味がある方はぜひご確認いただけたら幸いです

 

ロート製薬さんが1200人に行ったアンケートでは

・妊活の期間は1年以内が50%程度であるが、年齢に応じて延長していく傾向にある

・クリニック受診した場合の妊活費用は平均60万

 

僕たちの妊活期間は約1年半であり、年齢で考慮するとやや長めの妊活であったなぁと思います

 

クリニックにかかった費用は合計10万強でした。

行った検査は

・抗精子抗体検査

・精液検査

・ホルモン検査

・卵管造影

・日々卵胞チェックの超音波検査

クロミッド、注射、当帰芍薬散の処方

です。

実際病院に通うまで1年自己タイミングで行っていたので、実質は半年で10万円強でした。

 

 

ぼくたちが行った妊活

①シャワーで済ませず、浴槽につかる

②サプリを飲む。亜鉛

③漢方(当帰芍薬散)

⓸ウォーキングを夫婦でする

⑤スクワット、腹筋、ストレッチをする

⑥前祝いをする

⑦漢方(補中益気湯)

⑧お酒を控える

⑨前向きに考える

⑩つらい時は悲しむ

⑪すべて二人で考える

などです

 

基本的には全て良かったなぁとおもいます。が、⑦の補中益気湯はあまり効果がありませんでした。

もともと僕は身体は元気ですが、EDであったのであまり効果は感じられませんでした

 

亜鉛は飲みだしてから半年程度で少し体が元気になっているかな、EDの方も少し改善したかなという実感です

 

EDに関して良かったのは、運動です、あと股関節周りのもみほぐし、ストレッチでした。これは血流が上がりかなり良かったのではないかなと思います

 

浴槽につかることもかなり大事だなぁと思いました、ポイントは二人でつかることだと思います

 

コミュニケーションにもなるし、ぬるま湯にすることで副交感神経優位となり、リラックス効果も得られます。精子は暖め過ぎは良くないと言われますが、激熱のお風呂であったり2-3時間も入浴をしていなければ問題ないと思います。

とくに妻は冷え性であったので、この入浴と当帰芍薬散にてかなり改善したと思います

 

 

前祝いって何?って思った方もいると思いますが、記事を書いたので見て頂けたら幸いです

 

syublog.hatenadiary.jp

 

ぼくたちは一月末に前祝いとして、高級焼き肉を食べに行って妊娠したね、ほんと嬉しいねと話しながら今後の幸せについて話しました

 

その結果、赤ちゃんを授かることが出来ました。科学的根拠はないかもしれませんが、いい気分でいることがいい出来事を引き寄せるということは本当であると思います

 

最後に、一番大事なことは「夫婦」で妊活に取り組むということです

 

はじめは妻が助産師ということで、任せていた部分もありましたが、やはり初めてのことでありなおかつ自分のこととなると冷静ではいられないため、間違った知識を取り入れてしまったりしていました。

 

そこで、ふたりで勉強を始め、二人でいろんなことを話すことで不安やストレスが減ったり二人のことという実感がわいてきました

 

なかなか積極的に慣れる男性が少ないと思いますが、男性は二人のことということを意識して妊活に取り組みましょう

 

積極的になってくれない旦那に対しては、女性からこれってどういうことなのかなとか教えてほしいっていうスタンスで聞いてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

正直、1年半という妊活期間ではありましたが、なかなか精神的にはしんどいものでした。二人の子どもは一生見ることができないのかなとか、いつになったら解放されるかななどと考え、排卵後2週間を指折り数えていました。

 

努力は必ず報われる!などは言えませんが、努力しないと報われないこともあると思い、日々できることを淡々と自分ができることをこなすことを意識して過ごしていました

 

皆様にも幸運な日々が訪れますように、ぼくのこの話が少しでも参考になった方がいれば幸いです

 

それでは、皆さんに幸せを。