リハビリ職におけるリーダーシップ・マネジメント

こんにちわ、PT.syuです

 

そろそろ春の兆しが出てくる日が増えてきますね

 

だた、この時期は急に寒くなったりするる日も多いので体調管理が大事になりますね

 

栄養と睡眠。重要です(どちらも取りすぎ、取らなすぎはだめ)

 

今日はリハビリ職におけるリーダーシップ・マネジメントについて自分の考えを踏まえながら書いて聞こうかなと思います

 

 

 ぼくは理学療法士として約10年経験させていただき、上司・部下(この表現があってるかわからないけども)の間に位置しています。

 つまり、中間管理職のような立ち位置となってきているのかなと思います(実際は別に任命されているわけではありません。というか中間管理職という役職はあるのでしょうか。)

 

そもそも中間管理職について調べてみると、

(wikipediaさんいつもありがとうございます)

中間管理職(ちゅうかんかんりしょく)とは、管理職の中でも、自身より更に上位の管理職の指揮下に配属されている管理職の事を言う。

代表的な管理職として、部長課長係長が挙げられるが、この場合で中間管理職に該当するのは課長と係長となる。

部長は一般的な組織系統の場合、役員の指揮下にある場合が多く、役員は管理職ではないので[1]、部長は中間管理職ではない。しかし、課長は更に上位の管理職である部長に、係長も更に上位の管理職である課長の指揮下に配属されているので、中間管理職となる。

 さっそく解釈が違ってました(笑)

中間管理職は役職がついているみたいですね

 

つまりは僕の立ち位置は何でしょう

中間管理職~若手の間ってなんていうんだろう...

中間スタッフって感じですかね、役職ではないですもんね

 

はい、そういうことにしましょう

 

ぼくは違うかったらしいのですが、今日は中間管理職にはリーダーシップ・マネジメントが必要だということをお伝えします

 

まず言葉を簡単に定義をすると

・リーダーシップ:目標を決める

・マネジメント:目標達成のための手段を決める

と言えます

 

目標を立ててそれを叶える方法を模索して実施するというリハビリの過程にも似てますね

 

現実には、リーダーシップは療法士としての質の向上、リハビリ科の収益やコストなどの把握、リハ職における経営面でのメリットなど様々な分野について考えていく必要があります

 

中間管理職はその中で上司の目標や方針をくみ取り(実際に確認し)、目標を決定し、それを達成するためにマネジメントを行う必要があります

 

また、マネジメントは他者を通じて物事を成し遂げなければならないと言われています

 

もちろんリハビリ職は自分も臨床を行わないといけないですが、マネジメントも行わないといけず、負担の多い仕事です

 

上司と部下の間を取り持ったり、部下へ目標を伝えたり、部下のミスの後始末をしたり、病棟との関係性を作ったりなど、、、様々なやることがあります

 

なかなか大変ですが、リハビリ職と考えが少し似ている部分もあるのでしっかりマネジメントを学べばより職場が良くなると思います

 

中間管理職のみでなく、中堅や若手の方も勉強することで絶対にプラスになると思いますので、ぜひぜひ勉強してみてくださいね

 

それでは、今日はこれで終わりますね、今日も頑張りましょう

 

こちらはおすすめの参考書です

ご興味があれば手に取ってみてください